~今日のプレママ・プレパパ体験記~
令和2年2月27日(木)
5月に出産を控えておられ、祖母と一緒にプレママ・プレパパの体験に参加されました。
~肌着について~
先生:「もう揃えられましたか?」
祖母:「長肌着は足元にスナップ付きの(コンビ肌着)を用意しました。」
「5月なので暑い日はどの組み合わせが良いですか?」
先生:「長肌着とカバーオールで大丈夫です。」 「肌着は着る事をおすすめします。」
肌着の組み合わせ方の説明を真剣に聞いておられました。
☆ポイント☆
・肌着は直接赤ちゃんの肌に触れるものです。縫い目やタグの肌当たりなど気を付けましょう。
・汗を吸収しやすいため肌着は着せてあげましょう。
・足の動きが活発になる3ヶ月くらいになるとスナップ付きの(コンビ肌着)にすると良いでしょう。
~ママバックの説明~
ママバックの中身について話しました。
授乳用品
ミルクで育てる場合哺乳瓶とミルク・保温水筒にお湯を入れて持ち歩くよう伝えた。
祖母:Q.哺乳瓶に粉ミルクを入れて準備しておきますか?
先生:A.スティックタイプ・キューブタイプ・液体ミルクなどあります。
別々に持ち歩き飲む時に瓶に入れると良いでしょう。
授乳ケープ
ママ:「人目を気にせず母乳をあげられる」祖母:「便利だね」
先生:「マジックテープになっているので取りはずし便利です。」
~抱っこに挑戦~
先生:「抱っこしてみましょうか?」
ママ:にっこり♡「してみます。」
先生:「抱きやすい手の位置がありますがどちらが抱きやすいですか?」
ママ:「う~ん?こっち向きかな。」
先生:「抱っこしておられる赤ちゃんは生後6ヶ月です。少し重いですね。」
ママはドキドキ 嬉しそうに抱っこされました。
おばあちゃんはやさしくそっと手で支えておられました。
☆ポイント☆
首が座っていない赤ちゃんも縦抱きが好きな赤ちゃんもいます。
赤ちゃんと体を密着して首の後ろとおしりを支えてあげましょう。
~オムツ交換~
ママ:「うんちはどうやって分かりますか?」
先生:「新生児の頃はうんちの回数も多く、臭いや音で気付き、分らない時は横のすき間を覗いて確認したりします。」
おしっこ、うんちそれぞれの交換の様子を見てもらいオムツ交換を意欲的にされました。
☆ポイント☆
・オムツ交換の時は、赤ちゃんの足を引っ張りあげると、脱臼の原因になることもあるのでお尻の下に手を入れて持ち上げましょう。
・うんちの時、男の子と女の子の拭き方が違います。
男の子:最初に排尿部をきれいにします。おちんちんの裏側やしわ、足の付け根なども汚れが残りやすいので忘れずに拭きましょう。
女の子:尿道に入り込むと細菌感染を起こすこともあります。前から後ろに向かって拭きましょう。
~調乳~
ママ:「これくらいかな?」
出来上がったミルクの哺乳瓶を流水に当てて人肌になるまで冷ます途中に確認しながら作られました。
ママ:「あったか~い。」
哺乳瓶を握って温度を確かめられました。
☆ポイント☆
・温度を確認する時は、腕の内側にミルクを数滴たらします。生温かく感じる程度が適温です。
~授乳~
赤ちゃんを優しく包み込むように抱っこして・・・
赤ちゃんを見つめながら授乳されました。
ママ:Q.「飲んだ後のゲップは(背中を)トントンでいいかな?」
先生:A.ミルクを飲んだ後のゲップは背中をポンポンとたたいたり、下から上にさすってあげます。ゲップがなかなか出ない時は吐き戻してしまう事もあるので、すぐに寝かさずしばらく抱っこしてあげましょう。
~沐浴~
人形を使って、沐浴の様子を見ていただきました。
顔→頭→体(前)→体(後)の順番で洗います。
体の後ろ、背中を洗う時に赤ちゃんをそっとうつぶせに・・・
ママ・祖母:「こわいね・・・」と少し不安そうでしたが
先生:「慣れるまでは、あおむけのままでママの手を背中まで入れて洗うといいです。」と伝えると頷いておられました。
所々のポイントを真剣に聞いておられました。
おばあちゃんはママが赤ちゃんの頃の話もしてくださり和やかな雰囲気に♡
☆ポイント☆
・細菌感染などから赤ちゃんを守る目的があり「沐浴」といいます。生後1ヶ月頃(1ヶ月健診)までは大人と同じお風呂ではなくベビーバスで洗ってあげましょう。
・産院でも沐浴を教えてもらえますが、人形を使って練習してみるのも良いです。
・沐浴後は、水分補給として母乳を飲ませてあげましょう。
~着脱~
先生:「袖口からママの手を入れてやさしく赤ちゃんの手を握り、袖に腕を通します。」
祖母:「赤ちゃんの腕じゃなくて、服を少し引っぱると着せやすいよ。」
ママが着脱の練習をしている横でおばあちゃんは優しく声を掛けておられました。
人形を使っての着脱練習でしたが手際よく服を着せられました。
☆ポイント☆
・新生児の頃は体温調整が上手にできないので、大人と同じか1枚多く着せましょう。
生後1ヶ月以降は大人と同じか1枚少なめを目安にするといいでしょう。
~食事~
ママ:「スプーンにのせる量はこれくらい?」
時々気にしながら赤ちゃんにごはんをあげられました。
離乳食について後期食・完了食・幼児食のサンプルを見たり、月齢が高い赤ちゃんの部屋にも食事の様子を見に行かれ、手づかみ・スプーンを使って食べる姿や1人でコップを持って飲む姿などを見られました。
☆ポイント☆
・手づかみ食べが始まると床の掃除をしやすいように、レジャーシートや新聞紙を敷くと床が汚れず片付けやすいです。
ママは初めての体験でしたが積極的に参加して下さいました。
いろいろなものを買い揃えておられ抱っこひも、チャイルドシートの事について話をしていた際、産院の退院時迎えに行く車にチャイルドシートが必要という話に触れ出産に向けて早めに準備する事を考えておられました。
初めて赤ちゃんと触れ合う事が出来、いろいろ教えてもらって良かった。
楽しかったです。と感想をいただきました。
体験を通しこれからの育児にお役に立てれば幸いです。
スタッフ一同、無事のご出産をお祈りしております。
~今日のプレママ・プレパパ体験記~
令和2年2月14日(金)
6月に出産を控えておられ、初めての体験会とドキドキしながら参加されました。
この日は、バレンタインデー プラス ママのお誕生日だったそうです。
~抱っこに挑戦~
パパ:「かわいい♡」
ママ:「上手ですね。かわいいと思えるのは良い事ですよ。」
パパはドキドキ…赤ちゃんと視線を合わせて笑顔で声をかけられました。
ママはそっと見守っておられました。
☆ポイント☆
・首が座るのは個人差がありますが、3ヶ月頃です。
首が座っていない赤ちゃんを縦抱きする時は、赤ちゃんと体を密着して首の後ろとおしりを支えてあげましょう。
・お腹が空いている、オムツが濡れている、眠い、暑いなど泣いて訴える時がありますが、それ以外で機嫌がすぐ晴れない時は、抱っこし部屋の中を歩いたり、窓から外を眺めてみましょう。2ヶ月、3ヶ月頃からは暖かい日は玄関先で気分転換も良いでしょう。
~寝かしつけ~
先生:「ベビー補助用具で買う予定の物決めておられますか?」
ママ:「コンビラックは買う予定です。」
先生:「コンビラックは、小さい月齢から使えます。また、安定しているので安心ですよ。」
「抱っこ紐も良いと思います。」
「寝かしつけの際、赤ちゃんを抱っこし足の膝を少し曲げ屈伸するとゆったりした揺れが赤ちゃんも気持ちよくなり寝ていきます。」
パパは寝かしつけの練習を意欲的にされました。
ママ:「もう少しゆっくりでもいいかも。」
パパ:「こんな感じ…?」
☆ポイント☆
・抱っこで寝かしつけの前にバスタオルまたはガーゼ素材のおくるみで軽く包み込むと抱っこされているような感覚のまま布団へ下ろす事ができます。
・ゆったりした歌をうたってゆっくり左右に揺れてあげると良いでしょう。
・場合に応じて赤ちゃんの様子から寝かしやすい方法を見つけると良いでしょう。
~沐浴~
沐浴対象年齢の赤ちゃんがいない為人形を使って沐浴のポイントを伝えました。
先生:「ベビーバスは準備されましたか?」
ママ:「ベビーバスは空気を入れる物を買う予定です。」
先生:「コンパクトに収納できて便利ですね。」
先生:「人形で沐浴挑戦してみますか?」
パパ:「やってみます。ちょっと緊張…。」
パパQ.「赤ちゃんの耳はどのように押さえますか?」
先生A.「親指と中指・薬指で耳を押さえて湯が入らないようにしましょう。」
手順通りゆっくり挑戦されました。
初めてとは思えないくらい上手で「覚えました。」と自信がついたようです。
☆ポイント☆
・お湯の温度は、夏は38~40度・冬は40~42度。お湯に手を入れ温度を肌で感じてみて下さい。
・沐浴時間は、5~10分を目安にしましょう。
・沐浴後は、綿棒で鼻や耳を掃除してあげましょう。
~オムツ交換~
お腹が空いてきているようで少し泣いてしまい赤ちゃんに動きがありました。
パパ:「おーっ。」と笑いながらテープを一生懸命止められました。
ママは、初めてオムツ交換するパパを心配そうにのぞいておられました。
動き出す赤ちゃんのオムツ交換は大変そうでした。
☆ポイント☆
・オムツテープは左右対称に止めます。
・男の子は、おちんちんを下向きにし、おしっこが上に流れてしまわないようにしましょう。
換えてる際も気を付けるようにしましょう。
~調乳・授乳~
パパ:「1杯、2杯…すり切りにして…」どんどん早くなりました。
お湯を足してしゃがんで目盛りを確認。「ぴったりかな?」
ママ:「大丈夫かな♡」
ママはパパに寄り添うように目盛りを確認されました。
~食事~
パパ:スプーンにご飯をのせて口元へ…「あーん。」「おいしいね。」
先生:「もぐもぐしようね。」
パパ:「もぐもぐ。」
パパは赤ちゃんに目線を合わせて優しく声を掛けながら食べさせておられました。
一口入れた後はなかなか口を開けてくれない様子の赤ちゃん。
スプーンを口に持っていくタイミングが難しかったパパ。
☆ポイント☆
・赤ちゃんと視線を合わせ、口の動きを確認しましょう。
・スプーンを赤ちゃんの口に対して水平に動かしましょう。
・子どもが口を開けるのを待ち自分から食べる物を取り込む練習になるようにスプーンは奥まで入れず唇を閉じたらそっと引き抜きましょう。
パパは初めての体験でしたが積極的に参加して下さいました。
「抱っこの仕方、食事、沐浴など細かく分かりやすく教えてもらい覚えやすかった。実際に赤ちゃんに触れる事ができ勉強になりました。」と感想を頂きました。
体験を通しこれからの育児にお役に立てれば幸いです。
スタッフ一同、無事のご出産をお祈りしております。
~今日のプレママ・プレパパ体験記~
令和2年1月20日(月)
2月に出産を控えておられ、母子手帳を受け取られた際パンフレットを見て参加されました。
~衣服・着脱について~
先生:「もう服は買い揃えられましたか?」
ママ:「肌着50~60サイズ3~4枚用意したものと、知人からたくさんおさがりをいただき助かりました。」
ママ:Q.冬は短肌着、長肌着2枚着せてあげるのですが、夏はどのように着せてあげればいいですか?
先生:A.冬より1枚少なく、短肌着プラスカバーオールにします。
服の組み合わせ方の説明を真剣に聞いておられました。
☆ポイント☆
・服を着せる時は、そで口に手を通し、そで部分をたぐりよせて赤ちゃんの手を迎えに行きます。
~抱っこに挑戦~
パパ:「意外と重いですね。」
ママ:「抱っこしておられる赤ちゃんは生後4ヵ月で現在は約6㎏。生まれた頃から約2倍になります。」
ママ・パパ:頷き感心しておられました。
パパはドキドキ・・・・足をうつわにし安定した抱っこでした。
ママも安心して見守っておられました。
☆ポイント☆
・首がまだすわっていない赤ちゃんを縦抱きする時も赤ちゃんと体を密着して首の後ろとおしりを支えてあげましょう。
~調乳・ミルク~
ママ:Q.哺乳ビンはガラスとプラスチックどちらがいいですか?
先生:A.プラスチックは軽くて持ち運びに便利です。
ママもパパも手際よくミルクを作られました。
ママ:Q.ミルクを飲んだ後のゲップは背中をポンポンとたたけばいいですか?
先生:A.軽くポンポンとたたいたり、下から上にさすってあげます。
ゲップがなかなか出ない時は吐き戻してしまう事もあるので、
すぐに寝かせずしばらく抱っこしてあげましょう。
☆ポイント☆
・リラックスできる姿で座り、赤ちゃんと目を合わせて笑顔で話しかけてあげましょう。
・乳首に空気が入らないように、哺乳ビンを立てるように深く傾けてあげましょう。
~沐浴~
パパ:Q.沐浴で気を付ける事はありますか?
赤ちゃんが生まれたらパパも沐浴しようと考えておられ積極的に沐浴の仕方を質問されました。
沐浴のポイントを伝えると真剣に聞いておられました。
ママ:Q.お茶は飲みますか?
先生:A.沐浴の後、母乳を飲んでいる赤ちゃんは母乳だけで大丈夫です。
☆ポイント☆
・赤ちゃんを沐浴する前に着替えを着せやすいように袖を通して重ねオムツをセットしてあげましょう。
・裸でいきなりお湯に入れると、びっくりするのでガーゼやタオルなど沐浴布をかけてあげましょう。
~食事~
ママ:Q.(後期食を見られて)「どんな味つけですか?」
先生:A.後期食はだしで味つけしてありますが離乳食を始められた時は素材そのものの味を大切に味つけしなくても大丈夫です。
ママは離乳食の事を色々と調べておられ離乳食のサンプル(離乳食・完了食・幼児食)をパパと一緒に見ておられました。
☆ポイント☆
・離乳食に慣れてくると食べる事に興味が出てきます。
「おいしいね。」など声を掛けてあげると離乳食が楽しい食事の時間になります。
ママは育児についてたくさん調べたり子育てしている先輩ママから情報を聞いたりしておられました。「分からなかった所も分かって良かったです。」と感想を頂きました。
今回の体験を通し、ママ、パパ一緒に協力しながら育児を楽しんで頂けたら幸いです。
スタッフ一同、無事のご出産をお祈りしております。
~今日のプレママ・プレパパ体験記~
令和元年12月20日(金)
2月に出産を控えておられ、出産を目前にママ・パパ一緒にいろいろな体験をされました。
~抱っこに挑戦~
パパ:「赤ちゃんの表情やしぐさが見れて良かった。」
パパはドキドキ…大きな手で包み込むようにママもパパに寄り添って、見守っておられました。
☆ポイント☆
・首とおしりを支えてあげましょう。
・ひざにのせると、安定感が増しますよ。
~オムツ交換~
ママ:Q.生まれてすぐの赤ちゃんのうんちはゆるゆる…いつまでかな?
先生:A.離乳食を食べ始めると、においや形が変わってきます。
パパ:「オムツ交換のやり方や工夫を見る事ができて勉強になりました。」
ママ:「下にマットを敷くといいですね。」
パパはオムツテープを付けてみましたが、赤ちゃんにフィットするのが少し難しかったようです。
☆ポイント☆
・オムツを開く前に新しいオムツを下に敷いておいて汚れたオムツを取り替えましょう。
・ゆるゆるうんちがはみ出さないように背中はぴったりとお腹は指が入るくらい余裕を持たせてテープをとめてあげましょう。
・太もものギャザーも折り込まれていないか確認しましょう。
~調乳~
ママ:「1杯…2杯……実際にできて、良かったな。」
ママは慎重に…スプーンにミルクの粉をすり切り1杯にして作って下さいました。
☆ポイント☆
・ミルクのお湯の量は、しゃがんで目盛りを確認して泡の下でチェックをしましょう。
・出来上がったミルクを水で冷まし、手首でミルクの温度を確認しましょう。
~授乳~
ママ:「飲んでくれるかな?」
パパ:「飲んだ!!」
ママはそっと手を出し、パパの手助けをしておられました。
先生:「授乳クッションを使ってみて~。」
パパ:「これはいい!」
ミルクをゴクゴク飲む姿を優しい眼差しで見つめておられたママとパパ♡
☆ポイント☆
・リラックスできる姿勢で座り赤ちゃんの目を見てあげましょう。
・哺乳瓶をグッと傾げる方が空気が入らず赤ちゃんも飲みやすいです。
~食事の時間~
ママ:「あ~ん。」
先生:「おいしいね♡」
ママ:「食べてくれた。よかった~。」
パパ:「食事のあげ方を見る事ができて勉強になりました。」
口を「あ~ん。」と開けておいしそうに食べる姿を見て、ホッとした表情を浮かべておられました。
☆ポイント☆
・スプーンは下唇に置いてあげると食べやすいです。
・食べやすい量をスプーンに乗せてあげましょう。
・赤ちゃんの目を見て声をかけて食べさせてあげましょう。
・スプーンでお茶を飲ませてあげてもいいですよ。
~沐浴について~
パパに沐浴体験をしてもらいたいというママの希望がありましたが、現在入所しているお子さんは月齢が高く沐浴対象の赤ちゃんがいなかった為、人形を使った体験を勧めてみましたが人形での沐浴体験は済んでおられたので今回はされませんでした。
出産までに準備する物がたくさんあり、実際保育室で使用している物を見られ質問され、とても参考になったと感想を頂きました。
体験を通しこれからの育児にお役に立てれば幸いです。
スタッフ一同、またお会いできる日を楽しみにしております。
初めての保育園で来られた時は緊張しておられた様子でしたが保育室に入られて友達が遊ぶ姿を見て一緒におままごとをしたり一緒におやつを食べたり楽しく過ごされました。
お母さんと一緒に朝の会で
♪おはようのうた
♪やきいもグーチーパー
♪とんぼのめがね
の季節の歌を楽しそうに歌っておられました。
ホールに遊びに行きました。
エバーフォーミングを高く積み上げる友達の姿を見てお母さんと一緒に2段…3段…と積み上げる事ができました。
短い時間の保育体験でしたが友達がトイレをする姿を見て一緒にトイレに行く姿も見られました。お母さんからは「集団行動をいつもしていないので、重要性を感じました。先生に沢山アドバイスを頂き感謝しております。ありがとうございました。」と感想を頂きました。
~今日のプレママ・プレパパ体験記~ 令和元年7月31日(水)
今日は妊婦さんでは無い方の参加で、仕事上子育て中のお母さんと触れ合う事がある為、
乳児・幼児の関わり方を知りたいと希望され、いろいろ体験されました。
調乳では哺乳ビンに粉ミルクを慎重に入れて作っておられました。
お湯の量をメモリを見て正確に入ったか確認しておられます。
ミルクを冷ました後哺乳ビンに触れ温度を確かめておられました。
食事の援助の際、スプーンに載せる量やスプーンの方向を伝えると意欲的に挑戦されました。
小さな口を開けた姿にニッコリされました。
一人でコップを持ちお茶を飲む事ができないので保育者が手をそえて飲む姿を真剣な表情で見ておられ、「赤ちゃんは自分で飲んでるつもり・・・。」保育者の言葉に笑っておられました。
【体験会に参加されての感想を紹介します。】
「妊婦のためのプレママ・プレパパ体験会」でしたが妊婦では無い20代前半の私にもわかくさ保育園の皆様は優しく接して下さり、分かり易く抱っこの仕方、おやつのあげ方、お話の仕方、ミルクの作り方など沢山教えて下さり勉強になりました。
子ども達とのコミュ二ケーションは大人の方より目線を合わせたり触れ合うようにしたりと気を遣わなければいけず大変だと思いました。
保育士さん達を尊敬しました。お忙しい中ありがとうございました。
スタッフ一同、またお会いできる日を楽しみにしております。
~今日のプレママ・プレパパ体験記~ 令和元年6月6日(木)
里帰り出産の為に、富山に帰省。
来月出産を控えておられ、出産を目前にいろいろな体験をする事を目的に参加されました。
オムツ交換の様子を見て頂きました。
交換サインとして、尿が出たらオムツの色が変わる事や外から触ると、プニプニとしている事を知らせると、実際に触って頷いておられました。
又、尿の回数・便の状態で体調が分かる事を伝えました。
お風呂の前に肌着・衣服・オムツを準備しておくとOK!!
肌着・衣服を重ねておくと着替えやすく、袖口からお母さんの手を入れ赤ちゃんの手をそっと出す方法を伝えると真剣な表情で聞いておられました。
食事の援助では、スプーンに載せる量やスプーンの方向を伝え、実際に援助して頂くと赤ちゃんが口をアーンと開け美味しそうに食べる事ができました。
食事をあげる時、「美味しいね。上手だね。モグモグだよ。」など、にこやかに声を掛けると赤ちゃんも意欲的に食べるようになる事を伝えると優しい笑顔で上手に援助しておられました。
【体験会に参加されての感想を紹介します。】
オムツ交換の仕方や洋服の着せ方など、細かい点まで教えて頂き勉強になりました。
赤ちゃんへの声掛けなども聞けてコミュニケーションの取り方も参考になりました。
今日は、ありがとうございました。
スタッフ一同、無事のご出産をお祈りしております。